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連載小説「空六六六」第三章鉄血ノ語リ 5話「子犬3」アップ!

 こんにちは、浮草堂です。
 文学フリマ東京にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
「読書はたのし」の在庫をまるごと忘れて、申し訳ありませんでした。
 流石にこれはないだろう、と落ち込んでおります。

 落ち込みながらも、連載小説「空六六六」第三章鉄血ノ語リ子犬3アップしました。

「空六六六」
 異常正義漢の少年と、最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
 刀と銃で紡がれる、現代成長ファンタジー。
 傷つき迷い間違えて、殺して走って恋をして、友だちを作って人類を護る。
 大人を目指す物語。

個人サイトキクムラサキ式

ミッドナイトノベルズ(こちらのみR18)

pixiv


 自分より断然しっかりしている。今後は常に立てていこう。ごはんとかはいい方を渡そう。
「ところで……あの死体、なんだと思う?」
 ユーリはしばらく考えて。
「巻き込まれた民間人じゃないかな。服も体型も戦える格好じゃないし」
 体型はともかく、メイド服で戦っている人が言ってもなあ。
 反論しかけたが、相手は目上のベテランだと思い出しやめる。
「死後2時間も経ってないと思うよ。死体の状態から判断すると」
「そんなことまでわかるの!? すごい!」
「僕は優秀なメイドだから当然だよ」
 自信に満ちた態度も目上のベテランらしい。カッコいい。
「じゃ、まだ腐ってないの?」
「うん。でも、室温が20度近くあるから、もう少しすると腐り始める」
「そっかぁ……。なんか、火が点くものある?」
「ライターならあるけど」
「煙草吸うの?」
「違うよ。奥様が喫煙なさるときに、すぐ火を差し出せるでしょ」
「それ、下僕はできた方がいいね。真似する!」
 自信あふれる目上のベテランは、ジッポライターを出す。
「急に殊勝な態度になったね。まあ、いい機会だから、アドバイスしてほしいことは聞いておきなよ」
「あ、じゃあ、肉ってどのぐらい焼いたらいいの?」(本文抜粋)


 メイド・ガイの威厳が乱高下する回。納はちゃんと目上に敬意を払っているつもりです。

 しかし、ガチムチ女装メイドは好評ですね。ありがとうございます。そんなメイド好きの方にオススメの一冊がこちら!

 19世紀イギリスの使用人たちが、どういう生活を送っていたかがわかりやすいです!

 次回更新は1月3日(金)。ではでは、See you! 

 WEB拍手ありがとうございました!
11月23日 12時
12月4日 15時
 にパチパチくださった皆様

 ブログ拍手もパチパチありがとうございました!

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