母親の不倫相手の処女座のシャカVS私

 どうも、浮草堂美奈です。
 今回もご家庭が絶賛修羅場った記録です! バカンス中にこんなことしてたよ!
 だが! 普通に笑って下さって構わない! だって私も! 他人事なら爆笑してるところだ!

 修羅場理由、母の不倫。
 え? お前親父死んでなかったっけ? と思われた方、死んでいます。
 もっと言うと、
 不倫の果てに家を出奔し、事故で下半身不随になって女に捨てられて、介護で私の十代後半から二十代前半を奪った後に酒が原因で死んでいます。
 すげえだろ。
 その不倫にハイパーなトラウマを持っているヤツの母親が、平然と妻子ある男性と不倫してんだぜ。
 しかも、その男が
 母親に意味の分からない単語をその男が言った際、私に聞くように指示する。
 私の同人誌の最後の一冊を母親が貸したら、それにマーカーで線を引く。
 私の同人誌の「疑問に思った事」をメモしてそれを母づてに渡してくる。
 私の同人誌を「一万円で買いたい」という名目でお小遣いを渡そうとしてくる。
 全部拒否られ、懐柔に失敗したら。
 28歳で彼氏がいないのはもったいない。としつこく母親に解き、年会費12万円月会費とイベント代は記載されていない婚活パーティサイトを母親から私に勧めさせる。
 ……こいつ、邪魔な私さえいなくなれば、母親から金が引き出せると思ってんじゃね?
 そういう疑問湧きますよね。
 金じゃなくても、とにかく私を排除しようとしてね? こいつ。
 で、此処で皆さんお思いだと思いますが。
 それを全部受け入れてるお母さんの精神状態おかしくね?
 普通に統合失調症ですよ? でもこれ明らかにおかしくね? 判断力が皆無になってね?
 で、此処で決定打な出来事が起きました。
 夫の不倫が原因で離婚問題になり、傷つきながらも立ち直ろうとしている母親の身内に家庭にその男が
「親が出て行って夫を殴って解決しなきゃアカン!
 キャバ嬢のバックには絶対893がいる!(いや、絶対いるもんでもないだろ。そこまで恵まれたキャバ嬢とは限らんだろ)
 弱腰ではアカン! 宣戦布告や!」
と母親にメール、それをその身内に転送する母。
 いや、お前本人が不倫してる訳で、殴って解決するならそれこそ私が鈍器とか握りしめていく話ですよお前ら? それを……。
 ……サイコパス?
 いや、私が書くのは殺人に対するサイコパスであってな。
 恋愛に関してサイコパスなのは燃えないんだ。
 っつーか。
 転送が自力でできないから、私に携帯を操作させる母。
 後で身内に「信用しないで。ごめんなさい」と謝り倒す私。
 これ、完全にお母さんおかしいです。
 止めました。
 それはもうごく普通に「相手の奥さんや子どもさんや私の気持ちも考えろ」と止めました。
母親「奥さんには絶対にバレへんようにするって言ってるから別にええやん」
 よくねえよ。ナチュラルに私の気持ちを考えられなくなってる地点で正気じゃねえのが分かるよ。
私「お母さん、お父さんが不倫してショックを受けたでしょ! 私達(私と妹)もショック受けてるのわかったでしょ!」
母親「お父さんは家出てくれてラッキーやと思ったし、アンタ達がショック受けてるなんて気付かなかった」
 今その言葉に私がショック受けてるのも気づいてないのが一番ヤバいよ!
私「だいたい不倫相手さんだっていつまでもばれないとは分からんでしょ。お父さんだって、私達が言うまでお母さんは気付かなかったけど、私達は妙に機嫌がよくなったお父さんで不倫を気付いたんだよ!」
母親「え、でも、お父さんが明るくなったら、家が明るくなって嬉しくなかった?」
 書いててアレですが、これ、爆笑どころかホラーですね。
 普通にホラーですね。
 大丈夫です。
 こっから笑える展開になっていきます。
 で、友人と会って来ると嘘を吐いて出て行った母親に電話し、その不倫相手と変わるように要求する私。
母親「せやな! 直接会話した方が分かりやすいと思うわ!」
 すごい意気投合するに違いないという口ぶりです。
 悪いな、娘は人間と猫としか意気投合できねえんだ。
 そしてな、
 この電話は録音してるんだ。
 これ以下の私の口調は、物語シリーズの忍野扇ちゃんの口調です。ただし、アニメは見ていないので原作バージョンです。要するに、すごくムカつく口調です。
私「あ、どうも〇〇さんですか(相手の名前を言わせるように仕向けている)」
不倫相手「はい(本名)です(あっさり乗る)」
 あまりに難なくいってしまって拍子抜けだ!
私「早速ですが、母とはどういうご交際をしていらしゃいますか?」
不倫相手「真面目にお付き合いしております」
私「愛していると?」
不倫相手「そうです」
私「なら何故奥様と別れないのですか?」
不倫相手「妻も愛しているからです。僕は両方愛しているのです」
 典型セリフ出ました。
 残念だったな。これは言質だ。
私「そうですか、ところで、不倫相手さんは我が家に会社から郵便物を送ってこられましたねー? つまり私は会社を把握している訳です。私がこの事を会社にお伝えしてしまうと、困ったことになってしまうのではありませんかねー?」
不倫相手「ッ! 会社はそんなプライベートなことには口を出しません」
私「はは、何を当たり前のことを言っているんですか。単に居づらくなるだろうなあ、という話ですよ。人の口に戸は立てられませんからねえ」
不倫相手「僕は会社なんてものはどうだっていいんです。そういう組織からはね、超越してるんです」
私「会社から奥さんに連絡がいってしまっても?」
不倫相手「会社はそんな個人のことでいちいち連絡はしません」
私「どうでしょうねー。緊急事態として奥様に連絡しないといけなくなるようなお伝えの仕方を、私がしないと限りませんよ?」
不倫相手「ッ! 妻もこの事は周知の上です」
 じゃあ普通に夫婦ぐるになって精神疾患患者から金を引き出そうとしているに選択肢が一拓になるだろうが。しかし、動揺が手に取るように分かるな、こいつ。
私「では、会社にお伝えするということでお話を勧めさせて頂きましょう」
不倫相手「そうまでして、会社に僕らの事を伝えて、あなたに何のメリットがあるんですか!?」
私「正義を、全うできる」
不倫相手「(絶句)」
 言ってみたいセリフでしょう、「正義を、全うできる」
不倫相手「じゃあ会社にもなんでも知らせればいいでしょう。お母さんに変わります」
 絶対混乱を落ち着かせようとしてるだろ。
母親「話できたー?」
私「うん。もう一回不倫相手さんと変わってくれるかな?」
不倫相手「もしもし」
私「ところで母は統合失調症なわけですが。まあ、主な症状は幻覚、妄想、他に判断力の低下、特に善悪の価値基準は低下しますねえ」
不倫相手「日常生活は送れているわけでしょう」
私「論点はそこではないのですよ。一般的な判断力を持つ男性が、判断力が低下している女性に近づく。こっから想定される事態がありませんかねえ?」
不倫相手「その低下した判断力で僕を選んだということは」
私「おやおや、まだお気づきでありませんか?」
不倫相手「だから僕を選んだんでしょう」
私「こういう不穏な事はあまり言いたくないのですけどねえ。結婚詐欺ということも想定されるわけですよ」
 いきなり核心を突きすぎたか?
不倫相手「僕は彼女から金品を受け取る要素なんか」
私「別に、こう言えばいいだけの話じゃありませんか。「10万貸して。来月返す」」
不倫相手「僕は彼女から金品を受け取ってなんかいません!」
私「そうですね、だから、今の段階では未遂なんですよ」
不倫相手「未遂」
私「結婚詐欺未遂、な訳ですよ。未遂の段階で警察に相談すれば、被害を未然に防げますよね? 警察の人って会社に来ますかね? それとも自宅かな? 一人の時だといいですねえ」
不倫相手「そうやって僕を脅すのは恐喝罪ですよ! 刑法にきっちり」
私「はっはっは、いやあ、わかってないなあ」
不倫相手「え」
私「わかってない。わかってないなあ。全然わかってない」
不倫相手「何がですか」
私「私は正義を全うするためなら、犯罪となっても構わないんですよ」
 ぜったい作り話だと思ってるでしょうが、ガチでこの会話やっています。
 まあ、普通に恐喝罪で私を起訴した地点で、不倫相手も周囲に知られてジ・エンドですからね。
 後、ガチで金目当てな可能性、あると思ってるからな。
私「まあ、今なら事を事件にしなくても済むわけです。母と別れて頂けますか?」
不倫相手「あなたの言っている事は社会的に無茶苦茶だ! 日本国憲法を知らないんですか! 日本国憲法には最低限の文化的生活の権利、国民主権、思想信仰の自由が認められているんですよ!」
 ……いや、お前の言っている事の方が無茶苦茶だろ。何の話をしてるんだよ。
 日本国憲法に「国民は不倫をする権利がある」とは書いてないだろ。ってか、最低限の文化的生活の保障を浸食してるだろ。
私「ふっつーに小学校で習いましたよ。ところで、母親の統合失調症ですが、あなたとお付き合いしているせいか酷くなってきましてねえ。こういうのも傷害罪に当たるんでしたっけねえ?」
不倫相手「確かに相手を精神障害に至らしめた時は民法により傷害罪となり、処罰されますね」
 なんで説明セリフなの。編集からダメ出し喰らうレベルの説明セリフだよ。
私「いやー、流石よくご存じだ」
不倫相手「僕は森羅万象に通じているんです! 僕は森羅万象を掌握しているんです! 僕に人間社会で知らない事は何一つ無いんです!」
 ……え。
不倫相手「僕はこの世の全ての知識を得ているんです! 僕は特別な優れた存在なんです! 僕は人を超越した存在なんです!」
 こういうセリフいうヤツ……漫画ですごくよく見た!
 一番ヒットしたヤツでは、処女座のシャカがこんな感じの事言っていた!
 すみません、今後不倫相手をパルコと呼びますね。
私「そういうの、世間一般ではどう言われているか知っていますか?」
パルコ「へ?」
私「中二病です」
パルコ「初めて聞きます」
私「そうですねー、中学二年生くらいで男子も女子もだいたい思うことで、「自分は人とは違う」「自分は人より優れた存在である」「自分は人を超越した存在である」?」
パルコ「僕は大人です。中学生では」
私「いい大人になっても言ってるから病って呼ばれるんじゃないですか」
 後、カッコいい前世の記憶があれば完璧だな!
パルコ「僕は会社でも知識人として扱われてるんです! 上司も僕に一目置いてるし、後輩も」
私「おやおや? 母からは会社で干されていると聞きましたが?」
パルコ「確かに子会社に出向して、会社では何もせずに本を読んだりダラダラしているだけですけどね」
 聞いてるよりガチな干され方だったぞ、おい。
パルコ「五十を越えたらみんな子会社に出向するものなんです!」
私「いや、出向してない人いますよね?」
パルコ「役員とかでしょ」
私「役員になれなかったんでしょう」
パルコ「役員なんてあんなもん何が偉いんですか僕は会社という組織を超越してるんです」
私「お金」
パルコ「お金なんてたかだか、一億や二億でしょう」
私「一億持ってこれるんですか?」
パルコ「僕だっていい年ですからね。親の遺産なりなんなりで」
 それを親の遺産じゃなく、会社のお金を動かせるのが役員な。
パルコ「でも、何かというと後輩はこの知識豊富な僕を頼って来て、何でも質問してくるんですよ! なんせ僕は森羅万象に通じてますからね!」
私「あー、それ、気付いてないヤツですね」
パルコ「?」
私「それはね、何かというと京大卒をひけらかす、うっとうしい先輩だけど、会社で波風立てるのもアレだから、手っ取り早いご機嫌取りの手段として質問してるだけで、普通に会社で浮いてますよあなた」
 会社じゃなくても浮くぞ。世界中で浮くぞ。
パルコ「わかってますよ。どうせ僕は調べれば三分で分かる事を一秒で教えてくれる、手っ取り早い思考するコンピュータなんでしょう。コンピュータは思考しませんからね」
私「違いますよ。ホントは三分かけて調べたいことを、聞いてあげたら手っ取り早くご機嫌を取れるから仕方なく質問をしてあげないといけない、からくり時計です」
 可哀想になったから盛ってあげたんだぞ。本音を言うと、芸をさせないとすねる面倒くさいサルだ。
パルコ「僕は特別な人間なんです! 世界の本質に最も近い人間なんです!」
私「えwwww ちょwwww それ言っちゃうwwww」
パルコ「世界の本質に最も近い人間なんです!」
私「えwww なんです? 世界の?」
パルコ「世界の本質に最も近い人間なんです!」
私「えwwwww最も近い?」
パルコ「世界の本質に最も近い人間なんです!」
私「世界の本質に最も近い人間wwwww 本気でいう人いるんだwwww リアルで初めて見たwwww」
 なんでここで草を生やしたかというと、ガチで笑っていたからです。世界のwww本質に最も近い人間wwww
パルコ「いいですか、人間は忘れる生き物なんです」
私「賢かったら忘れませんよ」
パルコ「忘れる生き物なんです」
私「私、本にマーカー引かなくても読んだら忘れませんよ」
パルコ「……それは……特別に賢いんじゃないですか」
 可哀想なオチだな、オイ。なんで私が森羅万象に通じる男の上を行く存在になってるんだよ。連載を無理やり続けさせられた週刊マンガかよ。
私「何を言ってるんですか。私なんかが賢い訳ないでしょう」
パルコ「分かりませんよ! 松下幸之助だって、小学校しか出てないですけど、パナソニックを作ったんですよ!」
 私が高卒だと知って、この低学歴を持ち上げるようで貶める言葉。なあ? アンタ普通に嫌われてるだろ。っていうか、お前より私の方が賢い設定でいくの? 森羅万象に通じる男的にはそれでいいの?
私「それは松下幸之助だからパナソニックを作れたんですよ。ところで、今パソコンで開いているページをお伝えしますね。奈良県地裁です。いやあ、刑事で負けても民事ではってよくテレビで観ますねえ」
パルコ「まあ、民事でなら立件可能ですよ。でも、僕の友達の弁護士は優秀ですけど、なかにはしょうもない弁護士もいますからねえ。弁護士資格取っただけのような」
私「出た。定番セリフ。俺の弁護士は優秀だけど、お前の弁護士は馬鹿だから負ける」
 で、馬鹿扱いされた新人弁護士が立ち向かっていくストーリーですよね。すごくよく見る。
パルコ「僕にはきちんとした哲学があるんですよ!」
私「じゃ、その哲学を弁護士さんやお巡りさんに言ったらいいじゃありませんか。私に言ってもしょうがないでしょう」
パルコ「え」
私「その哲学に従えば、司法の手が入っても普通に勝てるんでしょう? 何も困らないじゃありませんか」
パルコ「じゃあ警察にでも弁護士にでも訴えればいいじゃありませんか!」
私「そうさせて貰います。そういう訳で、奥さんとご自宅の電話番号を教えて頂けますか?」
パルコ「は?」
私「おやおや、とぼけてらっしゃるんですか? 奥さんはこの関係をご存じなんでしょう? そしたら、詐欺にしろ傷害にしろ、一番共犯の可能性が高いのは奥様じゃありませんか」
 当たり前の話です。共犯だから何も言わないっていう。
私「普通に確認するだけですよ、共犯ですか? って」
パルコ「別れます!!!!」

 はい! あるのは中二セリフ満載の録音だけです!
 まさかの中二VS中二!
 当然別れません!
 ですが! パルコのヤバさが認識できたのは大きな収穫です!
 そして当たり前の話ですが! 手の内を全部明かしたりしていません!
 次回に続く!

ブログ拍手ありがとうございました!

 5月21日 0時
にパチパチ下さった方

 あなたの拍手で中二バトルの傷が癒える浮草堂でした。
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Re: No title

青銭兵六さんいらっしゃいませ!
パルコのシャカ、56歳ですv おいおいv って感じです。
いやー、私もポカーンと黙りたくなるのを懸命にこらえたです。
プロフィール

浮草堂美奈

Author:浮草堂美奈
小説書きが何か日々喋ってます
サイト キクムラサキ式
サイトに小説掲載中。
同人誌即売会にも、ダークファンタジー小説を引っ提げ出没します。

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