文学フリマお疲れ様でした! ミクロチャリティご協力ありがとうございました!
#ゴールデンウィークの思い出
これを書いておけば、トートバッグが当たるかもなんだ!!
そんな訳で、文学フリマ東京お疲れ様でした!
今回は南三陸町にフリースクールを作ろうミクロチャリティにもご協力いただきありがとうございました!
当日朝開場前。
いつもと違って第一展示場な文学フリマ会場にて。
チャリティをするという緊張でもう帰りたくなっている私。
いや、だって!
全然大手じゃないし! むしろ弱小サークルだし! 今回初めてのお誕生日席だし! 変な人きたらどうしようってすっごい思ってたし!
何度も心の中で唱える呪文「私は浮草堂美奈! かっこよくてつよーい、最近流行の同人作家だぜ!」
自己暗示です。
開場。

設営。
サクサクできるよね。慣れたもんだよね。普通にタイバニのファイルしまい忘れたよね。慣れてもそれなの?
お隣が「薬莢の落ちる音」さんで、(ぱああああ)ってなりました。知り合いとかじゃない! 私が一方的にファンなだけだ! 嬉しかった!
開場。
開場して初めてうちのブースにいらして、初めて本を買ってくださった方が、陸前高田の方でした!
「えええええ! 運命ですね! 運命ですね!」
「いや、ただの偶然だよ」
クールというか冷静に反応して下さりありがとうございます。私、はしゃぎ過ぎ。
その後も募金箱に募金をするためにわざわざいらして下さった方、来場してすぐ募金してくださった後「一週したからまた」と募金してくださった方、「近いんでー」と気仙沼の方、500円玉を2枚入れて下さった上に激励の言葉と差し入れを下さった方、本を買ってお釣りを入れて下さった方、「ふーん、じゃ、とりあえず」と財布から小銭を出して下さった方。
何……!? この国の人たち優しすぎねえ……!?
いや、そりゃ日本語の小説を日本人以外はほぼ買わないでしょうが。
テンション上がった私がうるさくて申し訳ありません。ありがとうございました。
そして申し訳ありませんといえば今回の売り子さん。
夜勤明けから会場入りしてそのまままた出勤とかさせてマジでごめんな!!
っていうか、それをしてくれる君は優しすぎる男だな! ありがとう!
今回は「ヘヴンズ・ドアー(上)」が初売りでした。
13時ごろの浮草堂「甘かった……見通しが甘すぎた……」
今回の文学フリマ東京のみで、総印刷数の半分が捌け、閉会時間にはテーブルに残り1冊となっていました。キャリーで搬入のギリギリの範囲だった……甘かった私……ありがとうございます。
流石に増刷する予定ですので、ご心配なさらないでくださいませ。絶対人気無いと思ってたんだ……。
そして今回で「豚殺しの蛇」が完売致しました。ありがとうございました。再版予定はございませんのでご了承ください。
今回、「だって浮草堂さんの本は(見つけた時に買っておかないと)無くなっちゃうからあ!」というお言葉を頂き、「あ……ああ……貧乏だけどたくさん種類出したくて……すみません」とかカッコ悪い言い訳をしましたが、そういう事でご了承ください。
お取り置き、気軽にお申し付けてくださいね☆(人力でフォロー)
そして打ち上げ。
お喋りが楽しすぎる私。
(やべー、この為に生きてるな)
小説の為に生きろよ、逆だろ!
世津路姐さんとどっちがダークサイドに落ちた小説書きかを譲り合うというか「そっちの方が酷いですよね!?」と押し付け合ったりしました。
そして今回もありました。作品宣伝タイム。
浮草堂も参加しました。
「最初に女子大生が紹介しちゃったけど! 同人界のアイドルと名乗っていいかなー!? 浮草堂美奈ちゃんだよー!」
と「K~Hades The end~」を紹介する浮草堂。
終わった後にめちゃくちゃ手が震えていた辺りで……お察し。
みんな暖かかったよ……。
夜行バスまで時間があったので、青銭兵六おじさんに新宿でドーナツ奢って貰いました。

「おじさんはこのドーナツの凄さが全然分かってませんよ! お洒落なドーナツってしょっちゅうツイッターに出てるんですよ! 奈良だったらこのドーナツ食べたってすっごい自慢できるんですよ! まるで分かっていない! 私の心境は幼稚園で幼稚園児でなくあえて保母さんにカラシニコフの素晴らしさを説明している心境です!」
奢って貰っといてこんな説教する私、どんだけずうずうしいんだよ。
で、帰宅して。
はい、これから大事な発表ですよー!

会場に設置した募金箱です。

開けます。(ネイルが剥げまくってるのは、優しい気持ちで見てください)

おお……。

おおお……!
電卓で計算します。

おおおおおおおおおおお!
売り上げと募金頂いた額を合わせまして、
計10725円
マザーリンク・ジャパン様にお送り致します。
もう郵便局開いたらすぐ行きます! ソッコー行きます!
皆様、本当にありがとうございました。
いや、どれぐらい不安だったかっていうと、マザーリンク・ジャパン様に問い合わせの電話した時に
「うちなんかがやっても千円くらいしかお送りできないかもなんですけど……ホント……大してお役に立てないと思うんですけど……」
とか電話口でボソボソ言ってたくらいなんですよ!
それが! まさかの!
皆様の優しさが限界突破!
メールにきっちり文学フリマにいらして下さった皆様のおかげって書きますからね! きっちり!
ありがとうございました!
ログが流れてしまいましたが、ブログ拍手ありがとうございました! 皆様の拍手で東京から帰って来た浮草堂でした。
これを書いておけば、トートバッグが当たるかもなんだ!!
そんな訳で、文学フリマ東京お疲れ様でした!
今回は南三陸町にフリースクールを作ろうミクロチャリティにもご協力いただきありがとうございました!
当日朝開場前。
いつもと違って第一展示場な文学フリマ会場にて。
チャリティをするという緊張でもう帰りたくなっている私。
いや、だって!
全然大手じゃないし! むしろ弱小サークルだし! 今回初めてのお誕生日席だし! 変な人きたらどうしようってすっごい思ってたし!
何度も心の中で唱える呪文「私は浮草堂美奈! かっこよくてつよーい、最近流行の同人作家だぜ!」
自己暗示です。
開場。

設営。
サクサクできるよね。慣れたもんだよね。普通にタイバニのファイルしまい忘れたよね。慣れてもそれなの?
お隣が「薬莢の落ちる音」さんで、(ぱああああ)ってなりました。知り合いとかじゃない! 私が一方的にファンなだけだ! 嬉しかった!
開場。
開場して初めてうちのブースにいらして、初めて本を買ってくださった方が、陸前高田の方でした!
「えええええ! 運命ですね! 運命ですね!」
「いや、ただの偶然だよ」
クールというか冷静に反応して下さりありがとうございます。私、はしゃぎ過ぎ。
その後も募金箱に募金をするためにわざわざいらして下さった方、来場してすぐ募金してくださった後「一週したからまた」と募金してくださった方、「近いんでー」と気仙沼の方、500円玉を2枚入れて下さった上に激励の言葉と差し入れを下さった方、本を買ってお釣りを入れて下さった方、「ふーん、じゃ、とりあえず」と財布から小銭を出して下さった方。
何……!? この国の人たち優しすぎねえ……!?
いや、そりゃ日本語の小説を日本人以外はほぼ買わないでしょうが。
テンション上がった私がうるさくて申し訳ありません。ありがとうございました。
そして申し訳ありませんといえば今回の売り子さん。
夜勤明けから会場入りしてそのまままた出勤とかさせてマジでごめんな!!
っていうか、それをしてくれる君は優しすぎる男だな! ありがとう!
今回は「ヘヴンズ・ドアー(上)」が初売りでした。
13時ごろの浮草堂「甘かった……見通しが甘すぎた……」
今回の文学フリマ東京のみで、総印刷数の半分が捌け、閉会時間にはテーブルに残り1冊となっていました。キャリーで搬入のギリギリの範囲だった……甘かった私……ありがとうございます。
流石に増刷する予定ですので、ご心配なさらないでくださいませ。絶対人気無いと思ってたんだ……。
そして今回で「豚殺しの蛇」が完売致しました。ありがとうございました。再版予定はございませんのでご了承ください。
今回、「だって浮草堂さんの本は(見つけた時に買っておかないと)無くなっちゃうからあ!」というお言葉を頂き、「あ……ああ……貧乏だけどたくさん種類出したくて……すみません」とかカッコ悪い言い訳をしましたが、そういう事でご了承ください。
お取り置き、気軽にお申し付けてくださいね☆(人力でフォロー)
そして打ち上げ。
お喋りが楽しすぎる私。
(やべー、この為に生きてるな)
小説の為に生きろよ、逆だろ!
世津路姐さんとどっちがダークサイドに落ちた小説書きかを譲り合うというか「そっちの方が酷いですよね!?」と押し付け合ったりしました。
そして今回もありました。作品宣伝タイム。
浮草堂も参加しました。
「最初に女子大生が紹介しちゃったけど! 同人界のアイドルと名乗っていいかなー!? 浮草堂美奈ちゃんだよー!」
と「K~Hades The end~」を紹介する浮草堂。
終わった後にめちゃくちゃ手が震えていた辺りで……お察し。
みんな暖かかったよ……。
夜行バスまで時間があったので、青銭兵六おじさんに新宿でドーナツ奢って貰いました。

「おじさんはこのドーナツの凄さが全然分かってませんよ! お洒落なドーナツってしょっちゅうツイッターに出てるんですよ! 奈良だったらこのドーナツ食べたってすっごい自慢できるんですよ! まるで分かっていない! 私の心境は幼稚園で幼稚園児でなくあえて保母さんにカラシニコフの素晴らしさを説明している心境です!」
奢って貰っといてこんな説教する私、どんだけずうずうしいんだよ。
で、帰宅して。
はい、これから大事な発表ですよー!

会場に設置した募金箱です。

開けます。(ネイルが剥げまくってるのは、優しい気持ちで見てください)

おお……。

おおお……!
電卓で計算します。

おおおおおおおおおおお!
売り上げと募金頂いた額を合わせまして、
計10725円
マザーリンク・ジャパン様にお送り致します。
もう郵便局開いたらすぐ行きます! ソッコー行きます!
皆様、本当にありがとうございました。
いや、どれぐらい不安だったかっていうと、マザーリンク・ジャパン様に問い合わせの電話した時に
「うちなんかがやっても千円くらいしかお送りできないかもなんですけど……ホント……大してお役に立てないと思うんですけど……」
とか電話口でボソボソ言ってたくらいなんですよ!
それが! まさかの!
皆様の優しさが限界突破!
メールにきっちり文学フリマにいらして下さった皆様のおかげって書きますからね! きっちり!
ありがとうございました!
ログが流れてしまいましたが、ブログ拍手ありがとうございました! 皆様の拍手で東京から帰って来た浮草堂でした。
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