「LAST SAMURAI」感想

 どうも! 相変わらずTSUTAYAでDVDを借りている浮草堂です。
 
 いやー、うちにも届きましたよマイナンバー。
 アレですよね、こういうのって。

『革命後、国家によって秘密裏にナンバーを抹消された存在―通称”ロストナンバー”。彼の多くは地下に潜伏しているが……』
 とかそういうの妄想してワクワクしますよね!

 そういう中二はともかく、DVD観てます。
「サッチャー―鉄の女の素顔」マジでおススメです。
 現代のボケちゃったサッチャーが、死んだ夫の幻覚と共に、過去を振り返っていくという物語。
 全体的に物悲しい話なんですが、スゲーなと思ったところが、フォークランド戦争のシーン。
 敵の潜水艦を「攻撃しますか?」って聞かれて。
「沈めて」
って命じるんだぜ、サッチャーマジ鉄の女。
 しかも直後に涙目で殉職した兵の家族に手紙書くんだぜ。
 サッチャーマジパねえ。
 個人的な感想ですが、サッチャーは夫の幻覚を見ていたかったから、自分から進んでボケちゃったのかなって思いました。
 とおススメした後で、本題「LAST SAMURAI」の感想です。
 ネタバレありなので、畳んでおきます。

 ブログ拍手ありがとうございました!

 11月28日 19時 20時にお二方
 11月29日 9時 11時 20時
にパチパチ下さった皆様

 皆様の拍手がハリウッド級な浮草堂でした。
 冒頭で荒んだトム・クルーズカッコいいー! キャー! って大体の方はなったと思います。
 私がハリウッドで強盗するんなら、アーノルド・シュワルツネッガーとトム・クルーズだけは全力で避けるわ。絶対ボコボコにされるもん。
 映画の内容っていうか雰囲気としては。
 日本のカッコいいところを凝縮したハリウッド映画。
 はい、完全にハリウッドでした。
 別にけなしたい訳じゃない。
 しかしだ。
 渡辺謙、頭っていうよりニートにしか見えねえ。
 なんか歌詠んだりとかなんか念仏唱えたりとかなんか哲学問答したりするんですが、反乱軍の頭の仕事はまるっきりやってません。
 そしてトム・クルーズも、『心を病んじゃったけど、日本でご飯食べたり運動したり人々と触れ合ったりしてたら回復した患者』にしか見えません。
 いや、カッコいいんだけどさ!
 ニートが暇だから患者を癒してる図か、アクションかって感じがすごいする!
 まあ、全体的に良い感じで村に溶け込んで行っていくんですが。
 そこを襲撃する日本軍がね。
 アイエエエエ! ニンジャ!? ナンデニンジャ!?
 迫力満点のアクションシーンなのに、襲撃するのが忍者っていう地点で笑いがこみ上げて……。
 しかも、トム・クルーズが居候してる家の女子供が忍者と渡り合う。
 いや、トム・クルーズが助けるけどさ!
 でも結構いい線いってたよ立ち合いが!
 で、忍者退けて東京行った時、渡辺謙の息子が死ぬんですが。
 そこの解説で監督が。
「”名誉ある死”という奇抜な発想をいかに描くかが大変でした」って言ってて。
 ”名誉ある死”って奇抜な発想なの!?
 日本人にはスゲーすんなり受け入れられる発想なんだけど!
 大体人気作の一番人気のキャラはそんな感じで死ぬんだけど!?
 日本人頭おかしい国民なんですね、そうだろうなと思ってた。
 で、里に帰って自分が殺した男の鎧を纏うトム・クルーズ。
 感動するシーンなんだろうけど、「サイズ合う訳ねーだろ!」って思った。
 いくらすっかすかな作りの武者鎧でもさあ。西洋人と日本人だよ!?
 そういうのはスルーして、真田さんが舞う中(これも何で踊ってんだかよくわからない)、合戦が始まる訳ですよ。
 ガトリングガンを装備した日本軍相手に、侍共が馬に乗って刀を振りかざし、立ち向かうんですよ。
 おお、カッコいい!
 カッコいいけど……。
 馬上から刀振って敵に届くかあ!
 どんだけ腕長い設定なんだよ 見た感じ普通ですけど!?
 で、侍全滅、渡辺謙切腹。
 心を打たれて撃つのをやめる日本軍。
 帽子を取る日本軍。
 頭を下げる日本軍。
 土下座する日本軍。
 ってなんで土下座あ!?
 監督、解説で「此処でお辞儀をするところを入れたのが脚本家の最大の功労」とか言ってたけど。
 お辞儀じゃねーよこれ土下座だよ。
 殿様とか相手にするんならまだしも、普通の人に対しての使用用途はすごくみじめったらしく謝る時に使用するんだよ!
 帽子取って一礼ならカッコいいのに、なんで土下座させるんだよ!
 土下座の現在の用途なんて主に命乞いと借金にしか使われねえよ!
 しかも日本軍全員で土下座。
 何やってるの!? 真剣に何やってるの!? 誰かツッコミを入れようよ! 監督に!
 と、まあ、うん、ハリウッド時代劇を観たなあ。って感じでした。
 後、監督解説。
 もう一回映画を上映しながら解説されても、同じ映画続けて2回も観たくねえよ!
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浮草堂美奈

Author:浮草堂美奈
小説書きが何か日々喋ってます
サイト キクムラサキ式
サイトに小説掲載中。
同人誌即売会にも、ダークファンタジー小説を引っ提げ出没します。

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