人の物を勝手に持っていくのは、盗む、と言います。

 国家は関係ない話です。
 特にネタが無い一日だったので、妹(通称ブスゴリラ)の話でもしましょうかと。
 リクエストがあったので。
 
 ブスゴリラは、声に出さないけど、こんな信念を持っています。
「お姉ちゃんの物はあたしの物。あたしの物もあたしの物」
 某お仲間を彷彿とさせますね。
 同居していた頃、主に被害にあうのは、服と本でした。
 うん、簡単に申しますと、勝手に持って行って返さない。
 返すときは必ず汚れて返ってくる。
 まあ、汚れる理由は分かりやすいんです。
 妹の部屋、入るとなぜか梅干しの臭いがする、汚部屋ですから。
 そんなところに物を入れて、汚れないわけがないじゃないですか!
 ちなみにダニとかも湧きまくって、隣の部屋の私は大変悩まされましたが、ブスゴリラは全然平気なようでした。厚いのは面の皮だけじゃないようです。あの分厚い体のほとんど、実は皮膚だったらゴメンネ☆
 で、服ですね。まずは。
 身長163.5の私と、身長153センチの妹。
 上着のサイズがなぜか一緒。
 ちなみに下はブスゴリラが私のを着ると、ウェストが足りず、足は超余ります。
 で、私が可愛い上着とか買ってくるじゃないですか。
 妹「あ、可愛い服がある♪ 着ていこう♪」
 ちょっとでも箪笥にしまうのが遅れるとこうやって持って行かれます。
「うわー、そのまま自分の箪笥行き? 酷すぎwww」
 と思われた方、甘い!
 ブスゴリラに箪笥にしまうという概念は無い!
 服はリビングに放置するもの!
 あんな狭い部屋(妹の部屋の半分くらいの広さしかない)に箪笥おいて服を全部しまうなんて、お姉ちゃんは頭がおかしい!
 そういう思考なので、服は簡単に返ってきます。
 ちなみに、一度、私のショートパンツをパチろうとしたとき、母の目の前で穿こうとして、何故か後ろを向いたまま「へ、へ~、お姉ちゃん痩せたなあ。あたしと同じくらいやん」と言いながらも、その「可愛い短パン♪」をパチる事はありませんでした。
 何ででしょうねえ?
 
 さて、問題は本です。
 これは私の部屋に勝手に入り(自分の部屋に勝手に入るのは許さないブスゴリラ)、勝手に持っていき、返さない。
 たまに妹の部屋に(許可を得て)入ると、日焼けしたり、染みがついたりした私の本が4、5冊発見されます。
 まあ、それだけならよくある話かもしれません。
 これから書くのは「や、ねーよwww」という話。
 うちの妹は、通学時間1時間ちょっとの大学通っている時、「遠いから」という理由で下宿しておりました。
 その下宿もなかなかにゴリラエピソードが豊富なのですが、そこはもうまた今度で。
 で、下宿するには引っ越しが必要ですね。
 伯母夫婦がトラック運転を買って出てくれました。
 そして当然のように引っ越しの手伝い要員に駆り出される浮草堂。
 私の引っ越しの時は当然のように1ミリも手伝わないブスゴリラ。
 まあ、それは置いといて、話は飛びますが、日本の100人という雑誌をご存知でしょうか?
 日本の歴史上の人物100人を、一冊につき一人特集して、週刊で刊行されていた雑誌です。
 浮草堂はそれを100冊コンプリートしていました。
 しかし、ある日本棚を見ると、どうにも織田信長と福沢諭吉の回が無い気がする。
 ですがですが、100冊ですよ?
 どっかに紛れてるんだろうって思うじゃないですか。
 それがね、ブスゴリラの引っ越しの時に発見されたんですよ。
 時計のクッション材として、段ボールの中から。
 お前、それはねーよと。
 読むならまだしもクッション材はねーよと。
 ノブ様とゆきっちゃんに失礼だと思わんのかと。
 何より。
 私、これ貸した覚えねええええええ!
 勝手に持って行った上にクッション材かよおおおおお!
 金に縁が無くなって、鉄砲で撃たれて死ねええええええ!
 と、思いましたが、伯母さんが超怖いので、その場では言えませんでした。
 なお、その直後、自販機までパシられた浮草堂。寒さで歯の根が合わない中、ウーロン茶を買った事は一生忘れないでしょう。

今日の晩ごはん
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鰯 ピーマンのじゃこ炒め 納豆 おみそ汁 黒米入りご(食べるとき気づきましたが、鰯が逆でした)
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浮草堂美奈

Author:浮草堂美奈
小説書きが何か日々喋ってます
サイト キクムラサキ式
サイトに小説掲載中。
同人誌即売会にも、ダークファンタジー小説を引っ提げ出没します。

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