ゴールデンカムイ展に行ってきました
こんにちは、浮草堂です。
行って参りました! ゴールデンカムイ展!
同行者は新刊発売の度に、7時間ゴールデンカムイについて語り合っていた友人。
まさにイカレたメンバーです。
場所は京都文化博物館。
「あれ? この建物ですよね?」
「看板が違う……。あ、あっちの方向に行ってみましょう! バッグがおっきい人がいっぱいあっちに行きます!」
即売会で培われたライフハック。ヲタ系イベント会場付近で迷ったら、荷物をいっぱい持てる装備の人たちについて行きましょう。
着いた!(画像はすべてクリック/タップで大きくなります)
整理券が配布される行列レベルということで身構えておりましたが……。存外それほど待ちませんでした。やったね!
さらに禁止エリア以外は撮影OK……。太っ腹!
いざ、入場。
おおー、コミックスの帯にあるアレが入り……(反対側を向く)ぐち……に……ある……。
反対側がこれでした。
「お前らが求めてたの、これだろ?」感。
そうですけれど……。あの……こういう配置にある巨大展示って……。なんかその……。主人公は?
さて、我らは入場前に「参考文献展示してくださったらうれしいですねー」「超見たいですね!」言っていたわけですが。
まさかの参考資料を展示! 野田サトル先生のコメント付!
「野田先生……、どんな家に住んでるんでしょうね……」
落ち着かない室内を想像してしまいました。申し訳ない。
あまたの屈強な男たちを下してきた、ヒグマの剥製。
あのゴリラ男たちは、これと戦ってきたのか……。
「アシリパさん、幼い頃に1人で小熊倒してますよね……」
「ウイルクがどれほど危ない父親だったかわかりますね……」
情報が出れば出るほど株が下がる男、ウイルク。
さて。わたくしたちが参りました日は、女性客が多めでした。
「すみません! 会場内でちょっと先の方見てていいですか?」
展覧会や美術館に女性が多い! これほどラッキーなことはない! 浮草堂の身長だと、女性客の頭越しに展示物が見られるのだ!
普段の長身コンプレックスが手のひら大回転! でも友人ごめんな! デートでやったら破局行為だ!
そして推しだ!
サーベルもある!
実は写真はもっと撮ってるんですけどね……。
頭越しに見ているものですから……。他の方の頭がめっちゃ写る……。尾形の銃とかめっちゃパシャパシャしたんですけれど……。
でも原画は撮れました!
いや、尾形は別に推しじゃないんですが。イカれたメンバーの7時間トーク、半分くらい尾形の話してるんですよね……。なんやコイツ……。
他にも原画は盛りだくさん! 野田先生は普段デジタルで描かれているそうで、展示できる原画が少なくて困られたそうです。
こっちはを展示するのに困らなかったんでしょうか……。
内装も凝りに凝っていました。囚人ゾーンのポップな武器デザインとか。
でも、入り口にあるのは普通こっちじゃないかなあ……。
たっぷり楽しんだ後は、ブルーボトルへ。
展示物のパワーにあてられたから! おなかすきました! めっちゃおいしい!
そして友人から拙作の考察を聞きました。
途中めちゃくちゃ真顔になっちゃってたらどうしような、と。
いや、だって、うれしいじゃないですか! 感情に表情が追いついてなかった可能性が高い!
こちらについての考察でした。ありがとうございます考察カムイ!
すだちうどんで〆! 最高の1日でした。ではでは、See you!
評価、拍手、ブクマ、ふぁぼ等ありがとうございました!
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