「空六六六」修行ノ語リ「蛍とジョーイ」2話アップ オフラインに尼崎文学だらけの配置追加
こんばんは! 浮草堂です!
出かけられるようになったのが嬉しすぎて、カフェでコーヒー飲みながらスマホいじったり本を読んだりしてだらだらしまくっていたら、早くも様々なものが滞っております。
これ以上自業自得なことをするならガチャの爆死かギャンブルにハマるしかない。
今回も更新も、カフェにノーパソを持ち込んで書いておりました。
わー、ローリング先生みたーい、あ、息抜きにツイッター開こう。
ばーんとBでLな美青年のなまめかしいお顔が表示されたんですけど、ダンブルドア先生の仕業かな!?
今回は妙高蛍ちゃんが先生に会う話だったのですが、アブラケタブラ(物理)の使い方を教えてくれる先生に会う話ではハリウッドで伝説にならないようですね。原作と映画どっちもイイが、ファンタジックビーストもホントにイイ。
最近ツイッターで時事ネタ空六六をやっております。
ツイッターで話題になったことについて、空六六六のキャラが言及するという花火は花火でも手持ち花火両手十本持ちみたいなことやっております。
本が売れなきゃ印刷代に困るから宣伝してるんだよ!
例えば昨日のツイートではこんなカンジですね。

前フリご覧いただきありがとうございます。
本日の更新分の本文一部です。
「用事?」
「今すれ違った外人。あれ、見ない顔だしカタギっぽかったっしょ。観光感覚でこの街に来られるとマズイじゃん? ちょっと注意してくる」
「わかった。気を付けてね」
「大丈夫。ヤバいことになったら逃げるから」
「姿見えないけど」
「まあ、近くにいるでしょ。見つからなかったら運が悪かったってだけだし。あ、帰りにメドウェーヂで晩飯買って、ついでにユキもテイクアウトしてきてよ」
「わかった」
大柄な体が見えなくなる。
蛍はすぐ横の角を曲がる。
先程の黒人が煙草を吸っている。
「吸う?」
箱を差し出される。
「ゴロワーズ・カポラル。両切りだし香りが独特だから、無理にはすすめない。僕も別に大好きってわけじゃない。ゴールデン・バッドがフィルター付になってからずっと難民やってるんだ」
蛍は下から睨(ね)めつける。
「俺は煙草は吸わない。服がヤニ臭くなるから」
はは、と黒人は笑う。
「未成年なことよりそっちが重要?」
「バカ言ってんじゃないよ。未成年の魅力って一番メジャーなのは清純さでしょ。ヤニ臭い清純派アイドルいる? 未成年だから、ヤニ臭くしない。OK?」
で、と続ける。
「軍人さんがこんなとこで何やってんの?」
みんな思ってたかもしれないけど、書いてる人が一番言いたかったから言うね!
なんで二章に入ってからやたらギャグシーンが多くなるの!? 愉快なお師匠様方のせいだよね!?
同じく昨日ツイートした第1の愉快なお師匠様マリュースク。

そして予告。

毎度おなじみのセリフですが、ご覧下さったらWEB拍手をぽちっとしていただければものすごくやる気がわきます!
ではでは、お楽しみいただけましたら幸いです。
……尼崎文学だらけに関してはもうちょっと告知をお待ちいただけますか……。
怠けすぎて……何一つ準備が……。
WEB拍手ありがとうございました!
6月10日 20時
6月22日 14時
ログが流れてしまいましたが(すみません)ブログ拍手ありがとうございました!
皆様の拍手を励みに新刊などがんばりまっしょい!
出かけられるようになったのが嬉しすぎて、カフェでコーヒー飲みながらスマホいじったり本を読んだりしてだらだらしまくっていたら、早くも様々なものが滞っております。
これ以上自業自得なことをするならガチャの爆死かギャンブルにハマるしかない。
今回も更新も、カフェにノーパソを持ち込んで書いておりました。
わー、ローリング先生みたーい、あ、息抜きにツイッター開こう。
ばーんとBでLな美青年のなまめかしいお顔が表示されたんですけど、ダンブルドア先生の仕業かな!?
今回は妙高蛍ちゃんが先生に会う話だったのですが、アブラケタブラ(物理)の使い方を教えてくれる先生に会う話ではハリウッドで伝説にならないようですね。原作と映画どっちもイイが、ファンタジックビーストもホントにイイ。
最近ツイッターで時事ネタ空六六をやっております。
ツイッターで話題になったことについて、空六六六のキャラが言及するという花火は花火でも手持ち花火両手十本持ちみたいなことやっております。
本が売れなきゃ印刷代に困るから宣伝してるんだよ!
例えば昨日のツイートではこんなカンジですね。

前フリご覧いただきありがとうございます。
本日の更新分の本文一部です。
「用事?」
「今すれ違った外人。あれ、見ない顔だしカタギっぽかったっしょ。観光感覚でこの街に来られるとマズイじゃん? ちょっと注意してくる」
「わかった。気を付けてね」
「大丈夫。ヤバいことになったら逃げるから」
「姿見えないけど」
「まあ、近くにいるでしょ。見つからなかったら運が悪かったってだけだし。あ、帰りにメドウェーヂで晩飯買って、ついでにユキもテイクアウトしてきてよ」
「わかった」
大柄な体が見えなくなる。
蛍はすぐ横の角を曲がる。
先程の黒人が煙草を吸っている。
「吸う?」
箱を差し出される。
「ゴロワーズ・カポラル。両切りだし香りが独特だから、無理にはすすめない。僕も別に大好きってわけじゃない。ゴールデン・バッドがフィルター付になってからずっと難民やってるんだ」
蛍は下から睨(ね)めつける。
「俺は煙草は吸わない。服がヤニ臭くなるから」
はは、と黒人は笑う。
「未成年なことよりそっちが重要?」
「バカ言ってんじゃないよ。未成年の魅力って一番メジャーなのは清純さでしょ。ヤニ臭い清純派アイドルいる? 未成年だから、ヤニ臭くしない。OK?」
で、と続ける。
「軍人さんがこんなとこで何やってんの?」
みんな思ってたかもしれないけど、書いてる人が一番言いたかったから言うね!
なんで二章に入ってからやたらギャグシーンが多くなるの!? 愉快なお師匠様方のせいだよね!?
同じく昨日ツイートした第1の愉快なお師匠様マリュースク。

そして予告。

毎度おなじみのセリフですが、ご覧下さったらWEB拍手をぽちっとしていただければものすごくやる気がわきます!
ではでは、お楽しみいただけましたら幸いです。
……尼崎文学だらけに関してはもうちょっと告知をお待ちいただけますか……。
怠けすぎて……何一つ準備が……。
WEB拍手ありがとうございました!
6月10日 20時
6月22日 14時
ログが流れてしまいましたが(すみません)ブログ拍手ありがとうございました!
皆様の拍手を励みに新刊などがんばりまっしょい!
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