名古屋コミティア新刊宣伝小話
昨日書き忘れましたが、WEB拍手も当分拝見できなくなります。
しかし、ネットが引っ越し先で繋がったら確実に拝見いたしますので!
お返事が遅れるのはご容赦くださいませ。
さて、名古屋コミティアの新刊、「豚殺しの蛇」の主人公、芙美香さんとKのKYO、心霊よろずやのメノウさんがゆるーく新刊宣伝します。
芙美香「この度、新刊で主人公を務めさせて頂きます、萱島芙美香と申します。職業は会社員です」
メノウ「作中で全く笑わない死神見習いの方です」
KYO「笑わないのー? そんな事じゃ恋人できないよv」
芙美香「問題ありません。作中では恋愛の描写もあります。むしろそれが主軸です」
メノウ「愛に生きるとは素晴らしい! 主軸ってそういうことですね!」
芙美香「否定します。あくまで、私の死神見習いの様子を克明に記したところ、そういった主軸という結果が露呈しただけです」
メノウ「露呈って悪いことみたいに……」
KYO「っていうか笑えないの? 社会人なのにダメだねーv」
芙美香「それは肯定しません。私、学生時代はマクドナルドでアルバイトをしておりました。笑うことは容易に可能です」
KYO「ちょっと笑ってみてv スマイルスマイルv」
芙美香「その反応は物好きかと思います。ですが、畏まりました」
(にこっ)
メノウ「おお……」
KYO「笑うと可愛いねv」
芙美香(すぐに引っ込む笑顔)「お世辞なれど恐縮です。さて、マクドナルドはスマイル0円をうたっておりますが、実質購入なさったかたに笑顔を送るのが平常かと思います」
メノウ「すると?」
芙美香「100円マックの精神にのっとり、笑顔代として100円を要求します」
KYO「Σ(・△・)」
メノウ「そ、それはずるいですよ!」
芙美香「無償で笑うという協定は結んでいません」
KYO「ううー、けちんぼー」(100円払う)
芙美香「ありがとうございます。またのご利用をお待ちしております」
KYO「もう頼まないよ!」
芙美香「メノウさんは如何ですか?」
メノウ「……」
KYO「メノウちゃん?」
メノウ「……(ぎょろり)」
KYO「うわわわ! メノウちゃんの額の目玉から血涙が!」
メノウ「100円……100円ですか」(ぼたぼた)
芙美香「失礼、ただのお茶目です。硬貨をお納めください」
KYO「冗談なの? じゃあ僕の100円返してv アイス買うお金v」
芙美香「一度差し出したものを返却させるのは、喜ばしくありません」
KYO「つまり返してくれないの?」
芙美香「ご想像にお任せいたします」
KYO「うわあああん」
メノウ「えー、こういう死神見習いが「愚鈍」の罪を犯したものをガンガン地獄に送る話です。100円は死守しました。私が主人公の妖怪ファンタジー、「心霊よろずや」と」
KYO(ぐしぐし)「僕が主人公クラスで登場の「金髪豆もやしの受難な一日」を初めとする、多々ある小説を配布予定です」
芙美香「お気軽にお立ち寄りください。スペースはB-27です」
WEB拍手ありがとうございました!
9月15日 14時
暫しの別れですが、必ずまた戻ってくる決意新たな浮草堂でした。
しかし、ネットが引っ越し先で繋がったら確実に拝見いたしますので!
お返事が遅れるのはご容赦くださいませ。
さて、名古屋コミティアの新刊、「豚殺しの蛇」の主人公、芙美香さんとKのKYO、心霊よろずやのメノウさんがゆるーく新刊宣伝します。
芙美香「この度、新刊で主人公を務めさせて頂きます、萱島芙美香と申します。職業は会社員です」
メノウ「作中で全く笑わない死神見習いの方です」
KYO「笑わないのー? そんな事じゃ恋人できないよv」
芙美香「問題ありません。作中では恋愛の描写もあります。むしろそれが主軸です」
メノウ「愛に生きるとは素晴らしい! 主軸ってそういうことですね!」
芙美香「否定します。あくまで、私の死神見習いの様子を克明に記したところ、そういった主軸という結果が露呈しただけです」
メノウ「露呈って悪いことみたいに……」
KYO「っていうか笑えないの? 社会人なのにダメだねーv」
芙美香「それは肯定しません。私、学生時代はマクドナルドでアルバイトをしておりました。笑うことは容易に可能です」
KYO「ちょっと笑ってみてv スマイルスマイルv」
芙美香「その反応は物好きかと思います。ですが、畏まりました」
(にこっ)
メノウ「おお……」
KYO「笑うと可愛いねv」
芙美香(すぐに引っ込む笑顔)「お世辞なれど恐縮です。さて、マクドナルドはスマイル0円をうたっておりますが、実質購入なさったかたに笑顔を送るのが平常かと思います」
メノウ「すると?」
芙美香「100円マックの精神にのっとり、笑顔代として100円を要求します」
KYO「Σ(・△・)」
メノウ「そ、それはずるいですよ!」
芙美香「無償で笑うという協定は結んでいません」
KYO「ううー、けちんぼー」(100円払う)
芙美香「ありがとうございます。またのご利用をお待ちしております」
KYO「もう頼まないよ!」
芙美香「メノウさんは如何ですか?」
メノウ「……」
KYO「メノウちゃん?」
メノウ「……(ぎょろり)」
KYO「うわわわ! メノウちゃんの額の目玉から血涙が!」
メノウ「100円……100円ですか」(ぼたぼた)
芙美香「失礼、ただのお茶目です。硬貨をお納めください」
KYO「冗談なの? じゃあ僕の100円返してv アイス買うお金v」
芙美香「一度差し出したものを返却させるのは、喜ばしくありません」
KYO「つまり返してくれないの?」
芙美香「ご想像にお任せいたします」
KYO「うわあああん」
メノウ「えー、こういう死神見習いが「愚鈍」の罪を犯したものをガンガン地獄に送る話です。100円は死守しました。私が主人公の妖怪ファンタジー、「心霊よろずや」と」
KYO(ぐしぐし)「僕が主人公クラスで登場の「金髪豆もやしの受難な一日」を初めとする、多々ある小説を配布予定です」
芙美香「お気軽にお立ち寄りください。スペースはB-27です」
WEB拍手ありがとうございました!
9月15日 14時
暫しの別れですが、必ずまた戻ってくる決意新たな浮草堂でした。
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